きいちご通信(2020.7月号)
こんにちは。チームきいちごです。
徐々に梅雨も明け始めましたね!
今日は「きいちご通信」です。
(きいちご通信は基本先んじてTwitterに上げさせて頂いております)
きいちご通信は、未成年の方にも出来るだけ読みやすく、分かりやすくを考えて作っています。
では!今回はこれにて!
「ピル」って楽? 怖い?
こんにちは。チームきいちごです。
梅雨はいつになったら終わるのかな…と思う日々です。豪雨災害に遭われている方々には、心よりお見舞いと、また少しでも休める時間ができます様にと願わずにはいられません。
今回は「ピル」についてチーム内で話した内容をまとめました。
だいぶ白熱したのですが、出来るだけ読みやすい長さに…まとめられた、かな?
「ピル」って、近年では随分聞かれるようになったかと思います。
知ってる、聞いた事ある、実際使ってる…などあるのではないでしょうか。勿論、知らなくても大きな問題はありません。
まずざっくり!「ピル」ですが
経口避妊薬(けいこうひにんやく、英語: combined oral contraceptive pill (COCP)、oral contraceptive (OC))とは、主に避妊に用いられる女性ホルモン剤。ピル[1]とも呼ばれる。ピルと言った場合、通常低用量ピルを指す。
(Wikipediaより)
はい!ざっくりした説明でした!(今回Wikipediaより引用しましたが、詳しくはWikipediaの他取り扱いされている病院のサイトや医師にご確認下さい)
「主に避妊に用いられる」とありますが、実際使用されている方や使用目的としては、避妊よりも生理痛や生理管理を目的として使用されている方が多い印象を受けます。
また、使用目的としてもどちらかというと生理管理として話に上がることが多いかなと感じます(勿論、避妊として「緊急避妊用ピル」の話が上がることもあります)
さて、今回はこのピルについて…生理管理の観点での話となります。
まずピルってどんなイメージでしょう?ピルを使用した事のないメンバーからの意見は
「飲むもの(体に摂取する)だからちょっと怖い」
「副作用が不安」
「飲むだけだから生理痛止めと同じと思えば、効果があるなら楽かなと期待してる」
…という風。
あくまでも「処方される薬」なので、やはり副作用をはじめとする体への影響はちょっと不安を感じる所ではありますね。
ちなみに「副作用」というのは、薬であれば多かれ少なかれ発生する可能性があり、ピルに限った話ではありません。また、薬なので合う合わないの体質的なものも、ピルに限らず服用するもの全てに言えるかと思います。そういう意味では、ピルというよりも薬全般に対しての不安とも言えるかもしれません。
また、ピルの使用経験のあるメンバーもいるので使用感も勿論聞きました。使用した事のないメンバーは興味津々です(きいちごメンバーは、特にピルに対して否定的な人はたまたまいないので、もしかしたら自分も飲むかも…と思うとやはり使用経験のある人の話は気になります)
「生理管理としてはピルはとても楽!」
「決まった時間に飲む必要があるけど、アプリとかもあるから忘れにくい」
「何社か出してるから、合わないピルもあるけど合うピルも探せる」
おおお!何か話を聞くととても良い感じ…。生理管理については悩む女性も多いと思うので、これは使用する利点としてとても大きいですね。
…ですが、話はまだ続きます。
「ホルモン量検査とか、基礎体温のチェックをする様に言われたり。勿論飲む理由にもよる」
「ピルの副作用で気持ち悪くなったり目眩がする事もあった。ピルの種類を変えたり、様子見して慣れさせたりした」
「ピル…お値段的に高い」
そして…
「ピルの管理は先生(医者)と相談。勝手な判断で飲み続けると、将来妊娠出来なくなる可能性もある」
という話。
…なるほど、メリットもあるけれどデメリット…というより、メリットだけをみて決めるにはやはり「薬」なんだな、と再実感しました。
きいちごメンバーのもともとのスタンスとしては「ピル」をはじめとする「薬」にはさほど否定的では実はありません。どんな「薬」も適切に体を助けるものなら使用した方がいいと考えています。
なので「ピル」についても、体に合うなら全然アリ!という気持ちがあります。
これはピルに限らないのですが…「ピル」は「薬」です。「薬」については、ちゃんと病院(産婦人科やレディースクリニックなど)で診察を受けて処方してもらって欲しいと思います。
ピルは特によく言われるイメージがありますが…貴方を診察した事もなかったり、そもそも医師では無い人が
「生理痛辛いならピル飲めば?」
「ピル貰えばいいじゃん」
「ピル欲しいって言えば貰える」
と、無責任に勧める場合が多く見られます。
実はきいちごとしては、「ピル」自体よりもこの状態についてとても危惧しています。
「薬」は合う合わない、体質、副作用との兼ね合い、他の薬との兼ね合い…等の様々な理由で医師が「勧めない」判断をする事もあります。
また本人が原因はコレだろうなと思って病院に行ったら、違う病気が見つかったなんて話も実はよく聞くものです。
ピル使用経験のあるメンバーに聞いた限りでも、医師と相談してピルについて決めている事は一つではありませんでした。
これは一概には言えませんが、医師の中にも様々な方がいます。
病院で「この先生にはあまり相談できないなぁ」とか「忙しそうでちゃんと自分の体調言いづらい」なんて経験がある人も少なくないのでは。
例えば風邪薬の筆頭「PL剤」!もう風邪かなと思って病院に行けばほぼ間違いなく出されるであろうあの薬。あれほど使用者も使用回数も多い薬なら、多少は気にならないかもしれません(とはいえ、PL剤の様によく見る薬や市販薬でも、副作用は存在しますし、合う合わないはあります)
ですが、ピルをはじめ多くの薬は「よく処方されてよく飲む薬」とは少し違う事が多いです。またピルはホルモン剤です。その視点を忘れないで欲しいのです。
できたらまず、薬を貰うではなくいい病院、いい医師を探して欲しいです。薬をたくさん処方してくれる先生が必ずしも良い先生ではありません。
そんな「ピル」ですが、飲むにはメリットもデメリットもそれなりにあり、医師の診断と、定期的な診察の上でどちらをどう取るかの選択だなとメンバー内で共有しました。
メンバー内には他の生理管理法を医師の診察と診断の元行っているメンバーもいて、そんな話も途中話題に上りました(漢方や機具など)。どれをとっても、やはり信頼できる医師と相談の上で、個人の判断でするのは怖いものがあります。
「ピル」は、楽だけど、怖くないわけじゃない。でもそれは「ピル」に限らず「薬」全部に言える事かも。そして「ピル」はサプリメントではなく、れっきとした「薬」なんだ。…というのを再確認したメンバーでした。
「ピル」を欲しいと思った時、目的は忘れないでください。もしも「ピル」を欲しいと思う体調の時、それは
「ピル」を貰う事が目的ではなく、貴方の体調を良くする事が目的です。
どうかそれを忘れないで!
大衆浴場、お風呂に一緒に入る…?
こんにちは。チームきいちごです。
まだコロナが不安ではありますが、それでもできたら海開き…海やプールに行きたいと思う気持ちはあります。何せ日本の夏は暑さとジメジメがしんどい…!
そんな夏は、全く嬉しくないですが痴漢や覗きといった犯罪も多く発生する季節です。
薄着になる、海やプールでは水着になる。それは普通の事なのに、犯罪に晒される。はっきり言って犯罪を犯す人が良くないです。ですが、どこにいるか分からない手前、悲しいですが自衛が必要な面も出てきてしまいますよね。
さて、今回はそこに少し近いかもしれませんが…大衆浴場、異性の親子で一緒に入る…?いつまで?というお話です。
話の前に大前提として、
・子どもの命の安全が最優先である事。
・子どもの安全の為であるならば、異性であろうと親が付き添う事は何ら非難される行為ではない事。
・本来、悪質な事を考えている相手が絶対的に悪い事。
をお伝えしておきたいです。
まず、異性の親子というのは、ようは「お母さんと息子くん」「お父さんと娘ちゃん」という事です。
時代もありますが、昨今は家にお風呂がある事が多いでしょうか。昭和の時代は家にお風呂が無い、あっても沸かすのが今よりも大変…という事もあって大衆浴場を使用する回数が今より多かったところがあります。大衆浴場でお風呂に入って、出た後の牛乳とかコーヒー牛乳とかフルーツ牛乳とか美味しかったなぁ…
回数は以前より少ないかもしれませんが、とはいえ大衆浴場…温泉もですね。に入る機会は今もあるかと思います。
そんな中、最近は子どもの性別とは違う方へは入れない、入れたくないという話が随分聞かれています。
殆どの理由は、程度は違えど「子どもを知らない人がいやらしい目で見ている事がある」という事です。
ただ、これは相手を捕まえて指摘している例はあまり聞かれないので、あくまで大人が、親が見ていて、これはおかしいと思う…もしくはお子さん自身が嫌な感じがした、子どもの時そう思った事を大人になって思い出した(もしくは覚えていた)という状態によって語られています。
だからといって、被害は無い。思い過ごしだ、という事はできない…と私たちは考えています。
日本では、犯罪が起きてはじめて犯罪と認められる場合があります。勿論、未遂案件でも犯罪として認識される事もあります。ですが一番いいのは、犯罪になる前…大きな傷(身体も心も)を追う前に、未然に防げるものは防ぐ事かと思います。
その目線に立った時、大人が「こんな危険がある」と声を上げる事は不自然な事ではないでしょう。
お風呂という施設の性質上、基本的に裸になる必要があります。少し大きくなると「前は隠すんだよ!」と教えられる事もあるでしょうが、子どもがいつもそこに頭がいくかと言われると、難しいですよね。走るなと言っても走るものですし…
勿論、小さい子どもがお風呂場にいれば、他の大人も大丈夫かな?と気にはなるかもしれません。それが悪いわけではないのです。
プールにいる痴漢の様に、悪い事を考える人は普通の人と何食わぬ顔で混ざっている…それが悲しいですが現実に発生する状況になります。
一緒に来ている大人は、そうした悪い事を考える人から子どもを守りたいし、守る義務も発生します。ですが裸になる必要がある空間では、守るにしてもやはり限度がありますよね。
その時、「異性の大人と一緒に入る、いつまで入るか」という事が問題になってきます。
チーム内で話していて、まず一番いいのは「同性の大人と性別に合った方に入る」事。これは、身体を洗ったりという面でも安定していると感じます。
とはいえ、例えば一人親であるとか、片方の親が男女の兄弟を連れてくるとか…そうした時については、悩むところもあるなと。
一例として「父、息子、娘」の時、もし娘さんがそれなりに大きくなっている…自分一人で身体も洗えるし、よほど危険な事はしない場合においては、娘さんだけ女風呂に行くのは可能かと思います。
ですが、娘さんがまだ小さい…自分では身体を洗えない、まだまだ一人では危険がある場合は、やはり父親、息子さんと一緒に男風呂に入る方が良いと感じます。
これはあくまでも自衛に基づいた話で、本当はそんな心配が無いのが一番ですが…。どんな人がいるかなんて、誰も分からないのも事実です。
また上の話から、「いつまで」という点については「子どもが一人で身体も洗えるし危険も殆どない」事が第一条件かと思います。
このお話、ここまで読んで下さった方の中には
「こんな事言われなくても知ってるし、普通そう考えるよ」
という方もいらっしゃるかもしれません。
防犯意識が高い事は、本当に素敵だと思います!ですが
「え?気にしすぎじゃない?」
という方もいるのも事実ですし、また悪意のある人が稀に紛れているのも悲しいですが事実です。
男風呂女風呂…同性のお風呂であっても、悪意を持った人がいる場合もあります。また男性から女の子への悪意を思い描く人が多いかもしれませんが、女性から男の子への悪意が絶対に無いわけではありません。
悪意…までいかなくても、ふとした言葉が子どもを傷つける事もあります。同性の大人からの「私が子どもの頃はもっとがっしりしてたぞー!」とか、異性の大人からの「あら立派ねー!」なんていう方…。それは相手が子どもであってもセクハラです。大人の同性でも比べられるような事は言われたくないとか、女の人が胸が大きいと言われるのと同じで、嫌な思いをする子どももいるのです。
できる事なら、子どもたちの安全や心のために一度考えてみてあげて下さい。
また、大衆浴場には色んな方がいて、家族だけではありません。公道と同じで、自分たちだけのマイルールがまかり通るというわけにはいきません。それは大人は勿論ですが子どもも同じです。
最低限の大衆浴場でのルール…危険なので走らない、他人の事をじっとみない、子ども同士や大人の人の身体について言わない、大騒ぎしないなどなど、そうした事を一緒に行く大人の方は教えてあげて下さい。
お風呂って気持ちいいですよね。癒されるし1日頑張ったなー、と感じたりします。子どももお風呂が好きな子はたくさんいると思います。夏は汗が流れてスッキリですし!
みんなでお風呂、楽しみましょうー!
お風呂前と湯上りの水分摂取は忘れずに!!
きいちご通信(2020.6月号)
こんにちは。チームきいちごです。
6月と言えば…祝日が唯一無い月で有名ですよね(*12月、1月は年末年始の祝日の考え方でお願いします)。
以前は8月も祝日無しでしたが、山の日ができて8月も晴れて祝日のある月に…!6月もぜひ、1日だけでも祝日できないかなぁ…と思うのは私だけでは無いと信じています。
今日は「きいちご通信」です!
先んじてTwitterでアップしていますが、こちらにもアップいたします。
「きいちご通信」は、毎月一度アップ予定です。
内容はその月によって様々になる予定なので、ぜひお楽しみにして頂けると嬉しいです!
では!今回はこれにて!
お赤飯、出す? 出さない? なぜだすの??
こんにちは。チームきいちごです。
ようやく梅雨になった地域もあれば、沖縄はもう梅雨明けだそうで…天気は地域差をガッツリ感じさせます…!
今回初めてのお話…ピックアップしたのは「お赤飯」です。
いえいえ、お赤飯といってもお赤飯の作り方がどうとか、ご当地お赤飯がという話ではありません。
皆さま、一度は聞いた事ある人が多いのではないでしょうか。
「初潮がきたら、晩ご飯にお赤飯を出す」
昔からある、一種の風習といえるかなと思います。
さてこの風習、どうなんでしょう?
チームきいちごでこの話を掘り下げてみました。
まずそもそも、初潮が来たらお赤飯を食べるのは何故か…については、もともとは「大人の仲間入りをしたお祝い」というのが通説の様です。
そして、昨今ではその「お祝い」をしてほしくない、という声も聞かれる様になりました。
チームの中で話をしたところ、実際の経験や記憶(もう思春期もちょっと懐かしいお年頃…!)から、結構白熱した状態になりました。
ちなみにチームメンバーの思い出としては、あの頃お赤飯が出てきた、お赤飯ではなくケーキだった、何もしなかった…などなど、各家庭によって様々でした。
さて、この「初潮の時にお赤飯」ならぬ「初潮のお祝い」ですが…今大人になって、自分の思い出を巡りながらチームメンバーから出たのは…
「一大イベントにしてほしくない。重大な話にしてほしくない」
「子どもの事なのに親のお祭りにされたくない」
「あの頃は、自分が『女になる』っていうのも気持ち的に嫌だった。男になりたいわけじゃないんだけど…」
…と、やや否定的な意見。
ですがここからまた掘り下げていくと、実は必ずしも「初潮のお祝い」が嫌、というのも違う…となってきました。
「親が前のめりすぎて、子どもの気持ちを置いていくのが…」
「大人の女=子どもを産む機械的に感じて辛い」
「突然『女』になった嫌悪感があった」
…どうも、あの頃を思い出すと「初潮になった戸惑い」が少なからずあったのだと気づきました。
メンバーによっては、初潮のタイミングが遅くて不安だった、急に来て病気かと思って不安だったという声もあり、そうした面では「初潮のお祝い」があった事で
「これは不安な事じゃなくてお祝いする様ないい事なんだ」
と安心したという話も聞かれました。
そう多くないメンバーの中でも「初潮のお祝い」について、お祝いされるのが嫌、という人もいれば、お祝い自体は別に、という人もいます。
ただ、メンバーの中で一つだけ一致した意見がありました。
「お祝いをする前に、そっとやるか当事者(初潮を迎えた人)に聞いてほしい」
人によって、
父親や兄弟に知られたくない。
お祝い自体恥ずかしくてやめてほしい。
家族に祝ってほしい。
祝っては欲しいけど親からこっそりでいい。
…と、様々な想いがあります。
結局「初潮のお祝い」自体が良い悪い、ではなく、その家族、初潮を迎えた方の気持ちなのだと私たちチームは考えました。
そういう意味では「初潮」という事象は性教育の中の「身体の変化」ですが「初潮のお祝い」は家族間等の「パートナーシップ」「人権」といえるのかもしれません。
ちなみにチームメンバーの中には、自分のお子さんに「初潮のお祝いに娘の好きな柄でポーチを作ってプレゼントした」という話も聞かれました。
また、今回「初潮のお祝い」について掘り下げましたが、同じ様に男の子の「精通のお祝い」ももしするか悩んでる方がいるのであれば…同じ様に本人にやるか聞いてみるのが吉かなと感じます。
お祝いされるのは誰なのか、お祝いは何のためになのか…主役の子ども達を置き去りにしてしまうと、後で悶々とするかもしれません。
何せチームメンバー、各々自分達の「初潮のお祝い」を覚えているくらい、とても記憶に残る事ですから。
お赤飯、出すか出さないかは、可能な限り当事者のお子さんと相談して決めて頂くのが良いと、チームきいちごとしては考えました。
では、今回はこれにて!!
チームきいちごです
初めまして。チームきいちごです。
このブログは私たちチームが日々考えている事や話し合った事、時には雑談の様な話をちょこちょこと書いていく予定でお送りいたします。
まずはじめに…初めてとなりますので「チームきいちご」の紹介をさせて頂きます(ちょっと長い上に堅く感じるかもしれませんがご容赦ください!)
チームきいちごは
【命と心を尊重しあう社会】について考える事を目的として集まったメンバーです。
性教育を中心に、人権、社会情勢、子育て、防犯、マイノリティ、差別意識…等について、基本Twitterにて活動をしています。
字にするとだいぶ堅い印象がありますが…学校の授業でやる様な教科書の話、というよりは、チームメンバーによる経験談やTwitter、ニュースの話題等がメインになっていくかと思います。
メンバーは現在
玄(げん)、萌黄(もえぎ)、青(あお)、翡翠(ひすい)、紅(べに)、躑躅(つつじ)、辛子(からし)、菫(すみれ)
の8人です。Twitterでは出現頻度はバラバラでレアキャラもいますが、内部では色々と意見を交わす間柄です。
メンバーの中には、心理士、保育士、社会福祉士、各種教員免許…等の有資格者や、逆にそうした教育関係等の免許を持たないメンバーもいます。
その他学童の指導員向けコーチ検定、アクティビティワーカー等の資格保持者なども。
またお子さんがいる方もいますし、生活環境も様々になっています。
「自分だけから見た性教育」を語るのは各々道を誤るのでは、いつの間にか暴走してしまうのでは、独り善がりになるのでは…と思い悩んでいた中、志が近いと感じたメンバー同士で「偏らない」「様々な視点が欲しい」と集まりました。
命と心を尊重する事…これが何より大切で、重要…!!(ガシッ!!)
…長くなりましたが「チームきいちご」はこんな気持ち、メンバーで構成されています。
今回はチーム紹介を兼ねての初投稿なのでちょっとムギュムギュとした内容になりましたが、出来るだけ、サクッと読める内容を目指したいと思います。
…いえ!サクッとはいっても、軽くて中身がないのは困りますので、そこは頑張って何かは伝えていきたいと思います。
では!今回はこれにて!